いざNゲージ鉄道模型のジオラマレイアウトを製作しようとすると、まず重要なのがどの程度の大きさにするのか、という点です。大きさはループ軌道を選択した時点で曲線の径に依存し、小さいものでKATOのCVシリーズやFleischmannのR1, R2といったものがあげられ、これなら奥行き60cmもあれば十分に楽しめるレイアウトが組める反面、走行可能な車輌に制限が出てくる可能性もあります。今回はヨーロッパ型のDCC化した鉄道模型用にと計画しているので国内メーカーの車輌が軌道に乗ることはないためFleischmannのR1, R2と、径の異なる曲線での渡り線を組みたかったこともありこれで計画を立てました。
大まかな軌道のプランを練り、余白や余裕を考え1500mm×640mmという変則的なサイズにしたことと、Viessmannの信号機が地下70mm程度の深さを必要とすることから板の下に付ける枠というか骨組みの高さも90mmのものを組み合わせて使うことにしました。
木の板の最大の問題点は経年劣化により反りが発生するため反りの少ないもの、十分な強度のあるもの、ということから高さ90mm、太さ45mmの集成材と厚さ9mmのラワン合板で作ることに決めました。5.5mmと9mmで相当迷ったのですが、5.5mmにしてもし反ってしまったり割れてしまったりしては困ることから強度を優先しています。

プロであればCADなどを使用するのでしょうが、手持ちのKeynoteで1mm = 1ピクセルと見立ててうまいこと図形を並べることでだいぶ楽に計画を立てられました。各種木材とカットを依頼したので届くのが楽しみです。
レイアウトボードの自作
Nゲージ鉄道模型
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