これまでNASとして使用していた自作PC、2010年に発売されたMini-ITX/DTX用PCケース、Array R2を使用していたのですがそろそろ10年ちかく経つのを機にサーバー構成パーツをオーバーホールして組み立て直すことにしました。

マザーボードはMini-ITXながらSATAポートを7つ装備したASRockのFM2A85X-ITXをそのまま使います。マザーボードには長期運用のおかげで埃もかなりついていたのでエレクトロニッククリーナーで綺麗に掃除しました。CPU(APU)もこれまで使用していたTDP 45WのAMDのA10-6700Tを使います。ケースに付属していたケースファンや電源もそろそろ10年たつということで7年保証、80 PLUS PlatinumのCORSAIRのSFX規格の電源ユニットSF450に換装し、ケースファンもNoctuaのNF-A14 PWMに換装、さらにCPUクーラーもせっかくだから新調しようとNoctuaのNH-L9x65に換装しました。Noctuaの独特の色のファンが2つ並ぶのはなかなか良い雰囲気です。
NICはやむなく消費電力と安定性を取ってIntelのX550-T1、HDDは以前から使用していたWestern DigitalのREDモデルの6TBのものを6台使いたいところですが、うち2台は前回の組み立て時にコネクタ部分が破損してしまったのを接着剤で無理矢理接続していた状態だったので破棄、これを機に新品のWestern Digital REDの6TB HDDを2台調達して導入します。ついでにメモリも別の解体予定サーバーで使用していたECCメモリを取り外してこちらに装着し信頼性を高める形にしました。ECCメモリもあっさり使えるあたり、AMDはとてもありがたいですね。
NAS用のOSは安定性・セキュリティ・コスト全ての面で利用する価値が全くないWindows Home ServerなどのWindows系OSを間違っても使うわけがなく、またDebian系に魂を売りそうになったFreeNASでもなく、やはりBSDということでNAS4FreeからProject名が変わったXigmaNAS 12.0.0.4を導入し、新たに16GBのUSBメモリをマザーボードのUSBピンからUSBポートにするアダプタを介して接続して内蔵させました。
6TB x 6で2台が壊れても何とかなるようにRAID-Z2で構築します。
Array R2とFM2A85X-ITXで24TBの10GbE NAS
自作サーバー


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