FreeBSD 15.1 + OpenLiteSpeed 1.9.2

自作サーバー

これまでこのWebサイトはWebサーバーとしてUbuntu Server 24.04LTSにOpenLiteSpeedを導入して運用していましたが、Ubuntu Server 26.04が出たのを機に新しいサーバーを立て直そうと計画を始めました。

だいぶ前にもFreeBSDにソースからビルドしたApacheを使用してサーバーの運用をしていましたが、当時はSSL対応だけでも一苦労だったものもLinuxでは楽に導入できたこともありしばらくUbuntu Serverを使用していましたが、もともとどちらかと言えばBSD派なのでUbuntu Server 26.04 LTSにするのをやめてFreeBSDで構築してみようと思い立ちました。

FreeBSDをroot on ZFSで3台の仮想ストレージを使用してZFS RAID-Z1にしたことで、ディスク1台分の故障までデータを保持できる冗長性に加え、ZFS自体が持つブロック単位のチェックサム検証(サイレントデータ破損の検知)や、スナップショットによる即時ロールバックが可能になる点が、単一ディスクのext4構成との大きな違いです。

高負荷時にランダムにプロセスをkillしまくる品のない動作をするあたりもかなりLinuxの嫌いなところでしたが、FreeBSDはUNIX由来の堅牢さは圧倒的なのもあり半分は自己満足ですがFreeBSD 15.1にOpenLiteSpeedをソースからビルドして導入しました。

BシェルかCシェルかというとCシェル派でもあったものの、OpenLiteSpeedはbashを前提にしていたり、Linux向けコードが邪魔してビルドに失敗したりといろいろ難儀しましたが無事にFreeBSD 15.1でOpenLiteSpeedをビルドできてよかったです。

LiteSpeedも選択肢に考えましたが、無償版はメモリ2GB、1ドメインまでの制約があるほか、管理画面が全く異なり日本語にも対応していなかったためOpenLiteSpeedを何とかビルドするという選択にしました。

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